うっかり教えてしまった「勤務先」や「年収」

営業マンの巧妙な話術に乗せられ、投資用ワンルームマンションの電話営業などで「勤務先」「年収」「おおよその貯金額」「家族構成」などの個人情報をペラペラと話してしまった……。後になって「これって個人情報を悪用されるのでは?」と心配になるケースです。

個人情報を話してしまったらどうなるか?

残念ながら、相手の業者のデータベースに「あなたの詳細なプロファイル」として登録されてしまいます。

  • 「融資が通る優良顧客(カモ)」とみなされ、さらにしつこい電話や、会社まで直接訪問してくるなどの猛烈な営業がスタートします。
  • 最悪の場合、別の名簿業者にその情報が転売される可能性もあります。

今後の防衛策・対処法

  1. 一切の着信を無視(拒否)する:これからの営業電話には「絶対に出ない」を徹底します。出ると長引くだけです。スマホの設定で着信拒否にしましょう。
  2. 会社に電話が来た場合の対策:職場の受付・総務にあらかじめ「〇〇という不動産会社から私宛てに電話が来ても、絶対に取り次がないでください」と伝えておきます。
  3. 直接会わない(アポに絶対行かない):「一度会うだけ」と言われて約束を取り付けられても、絶対に行ってはいけません。ファミレス等で数時間拘束され、契約するまで帰してもらえないトラブルが多発しています。

情報を教えてしまった過去は変えられません。これ以上相手のペースに巻き込まれないよう「物理的な遮断(着信拒否)」を徹底することが唯一の解決策です。