不用品買取のふりをした「押し買い」を防ぐ会話術

前述したように、「不用品を買い取ります」という電話は貴金属を狙った「押し買い(訪問購入)」のテレアポです。こうした電話に出たとき、うっかり言ってしまうと相手にターゲットとしてロックオンされる「NGワード」があります。

言ってはいけないNGワード3選

NGワード1:「今は忙しいので…」「また今度にして」

「はい、わかりました。では明日またお電話しますね。何時頃なら大丈夫ですか?」と、逆に次のアポイントの糸口を与えてしまいます。断る時は「今後一切電話してこないでください」と明確に言う必要があります。

NGワード2:「売るようなものは何もないから」

「ボロボロの靴片方でもいいんですよ!」「切手1枚でもいいんです!」と、言葉尻を捉えて「何も準備しなくていいから家に行かせてくれ」と食い下がってきます。

NGワード3:「家に自分(主人)しかいないから…」

「奥様(ご主人様)お一人のほうが気楽でいいですよね」とつけこんできます。防犯上、自宅の家族構成を明かすことは大変危険です。

正解は「不要です。ガチャン」

一番の正解は「何も言わずに切る」または「必要ありません」の一言で通話を切断することです。丁寧に対応する必要はありません。着信履歴をSearchNumberで確認し、悪質な業者であれば着信拒否の設定を行いましょう。