「電気代が高騰している今がチャンスです」
一戸建てに住んでいる家庭の固定電話によくかかってくるのが、太陽光発電パネルや家庭用蓄電池の営業電話です。「国や自治体の補助金が使える」「電気代がゼロになる」という甘い言葉で訪問の約束を取り付けようとします。
電話勧誘の太陽光発電トラブルの実態
太陽光発電自体は有益な設備ですが、電話での飛び込み営業を行う業者の中には、以下のような問題を抱える「悪徳業者」が少なくありません。
- 相場より数百万円も高い見積もりを出される。
- 「今日契約すればモニター価格で半額にする」と契約を急がせる。
- ずさんな工事で雨漏りが発生したのに、数年後に会社が倒産・計画倒産して連絡が取れなくなる。
正しい対応:絶対に電話でアポイントを入れない
「地域の無料点検で回っています」「設置シミュレーションをさせてください」と言われても、「必要ありません」「身内で頼む業者が決まっています」と断って電話を切ってください。
もし話を聞いてしまったら
万が一訪問され、しつこく居座られて契約してしまった場合でも、訪問販売(電話勧誘からの訪問を含む)であれば契約書を受け取った日から8日以内はクーリングオフが可能です。
本当に太陽光を導入したい場合は、電話勧誘してきた業者ではなく、地元の実績ある複数業者から相見積もりをとるのが鉄則です。