固定電話への架空請求が急増中
「ご利用のネットサービスの未払い料金があります」「NHKの受信料が未払いです」「裁判所から通知があります」——これらはすべて架空請求詐欺の典型的な文句です。固定電話を使った架空請求は、主に65歳以上の高齢者を狙って行われています。
電話での架空請求の主なパターン
パターン1:NHKや公共機関を装う
「NHKの集金担当者です。受信料の未払いが〇年分あり、このままでは法的手続きになります」というものです。NHKが電話で直接集金の催促をすることは稀であり、まして「法的手続き」を電話で告げることはありません。番号をSearchNumberで検索すると、同様の被害報告が多数見つかります。
パターン2:電話会社・ネットサービスを装う
「ドコモ(NTT・ソフトバンク)のサービスで未払いがあります」「ご利用のサイトの有料コンテンツ料金が発生しています」などと言って、コンビニの電子マネーやATMでの支払いを求めます。
パターン3:裁判所・弁護士事務所を装う
「裁判所から訴訟予告通知が届いておりますが、本日中に連絡いただければ取り下げ可能です」というパターン。「法的措置」という言葉で心理的プレッシャーをかけます。
架空請求電話の見破り方
- 請求先に直接電話確認する:NHKや通信会社の公式番号に自分で電話して確認する
- SearchNumberで番号を検索する:架空請求に使われた番号は口コミが多数投稿されている
- 支払い方法を確認する:電子マネー・コンビニ払いを指示されたら100%詐欺
- 家族・知人に相談する:一人で判断しない
架空請求電話がかかってきたときの対応
- 要求に応じず、一度電話を切る
- SearchNumberで発信番号を検索して口コミを確認する
- 家族・信頼できる人に内容を話す
- 不安なら消費者ホットライン(188)に相談する
まとめ
架空請求は「緊急性」と「権威への恐怖」を利用した詐欺です。どんなに怖い言葉を言われても、電話でお金の話が出たら一度切って確認することを徹底しましょう。SearchNumberでの番号確認が最初の行動として有効です。