着信拒否しているのに電話が来る理由
SearchNumberで検索して危険な番号と判断し、着信拒否設定をしたにも関わらず、また別の番号から同じような内容の電話がかかってくる——そんな経験はありませんか?これには悪質業者の戦略的な理由があります。
悪質業者が着信拒否を回避する手口
1. 複数の番号を使い回す
一つの番号がブロックされると、すぐに別の番号に切り替えて同じターゲットに電話します。050のIP電話を大量取得している業者は、数十〜数百もの番号を持っているケースがあります。
2. 番号表示を「非通知」に切り替える
着信拒否をすり抜けるために、あえて番号非通知で電話かけてくるケースです。
3. 「非通知でもかかってくる」業者への対策
スマートフォンの設定で「非通知着信の拒否」ができます。iPhoneは着信拒否設定で非通知を拒否できます。固定電話は通信キャリアの「ナンバーリクエスト」サービスで非通知着信自体を拒否できます。
それでも止まらない場合の撃退法
消費者ホットライン(188)への相談
不公正な勧誘活動や特定商取引法違反の疑いがある場合、消費者庁に相談することができます。
総務省への申告
「迷惑メール相談センター」では電話によるスパムについても受け付けています。繰り返す迷惑電話は違法行為に当たる場合があり、行政指導の対象となります。
キャリアへのスパム申告
docomo・au・SoftBankなど各キャリアにスパム申告をすることで、ネットワーク側でのブロック対応をしてもらえる場合があります。
それでも解決しない場合:弁護士への相談
嫌がらせ目的の電話や、業務妨害に当たるほどの頻度の迷惑電話は、法的手続きによる解決も可能です。弁護士に相談し、発信元の特定と停止請求ができます。
まとめ
一つの番号を拒否するだけでは追いつかない場合は、非通知拒否の設定・公的機関への申告・弁護士相談という選択肢があります。一人で抱え込まず、適切な機関に助けを求めましょう。