実家の固定電話が狙われている
スマートフォンが普及した現在でも、実家などの固定電話には連日のように「太陽光発電」「家の壁の無料点検」「光回線の乗り換え」といったしつこい営業電話がかかってきます。特に日中在宅していることが多い高齢者は、巧みな話術に丸め込まれてしまう危険があります。
なぜ固定電話ばかり狙われるのか?
過去に流出した昔の電話帳データなどを元に、業者は「固定電話を置いている=ある程度の年齢層で持ち家がある」と予測して集中的に電話をかけています。彼らの営業は非常にマニュアル化されており、一度話を聞いてしまうと何度もかかってくるようになります。
電話番号検索を活用した完全撃退マニュアル
固定電話への営業電話をなくすためには、家族の協力が必要です。
- ナンバーディスプレイの導入: まずは発信者番号が表示されるサービスを必ず契約してください。
- 着信履歴の確認と番号検索: 着信履歴に残っている番号を、スマートフォンやパソコンでまとめて検索サイトにかけます。
- 悪質番号のリスト化と一括着信拒否: 「悪質な営業」と口コミがある番号を全てピックアップし、固定電話機本体の「迷惑電話着信拒否」機能を使って一括でブロックします。
「知らない番号には絶対に出ない」「後で家族が検索して調べる」というルールを家庭内で作ることが、最大の防犯対策となります。