深夜や早朝の勧誘電話は法律違反
仕事から疲れて帰宅し、夜21時過ぎにようやく一息ついた時……突然鳴り響くスマホへの営業電話。「こんな非常識な時間にかけてくるなんて!」と怒りを覚えるのは当然です。実は、夜間の電話勧誘は法律で厳しく制限されています。
電話勧誘が許される時間帯
「特定商取引法」という法律(の施行通達および業界の自主規制ルール)では、消費者の迷惑となる時間帯における電話勧誘は「迷惑を覚えさせるような仕方での勧誘(いわゆる迷惑行為)」として禁止されています。
具体的に禁止されている時間帯の目安は以下の通りです。
- 【午後9時(21時)から午前8時まで】
つまり、夜の21時を過ぎてから、あるいは朝の8時前に行われる投資マンション、光回線、学習教材などの営業電話は、明確な法令・ガイドライン違反とみなされます。
非常識な時間の電話への撃退文句
もし21時半に業者の電話に出てしまったら、このように伝えてください。
「現在の時刻をご存知ですか?午後9時以降の電話勧誘は特定商取引法の禁止行為に該当するはずです。御社の名称とご担当者様のお名前をフルネームで伺えますか?消費者センターと監督官庁へ通報します。」
大半の業者はこの言葉で平謝りして電話を切るか、無言で通話を切断します。その後、SearchNumberで番号を調べ「違法な深夜営業業者」として報告しておいてください。