大きなサイバー攻撃による情報流出
「今まで迷惑電話なんか来たことがなかったのに、あるショッピングサイトで買い物をしてから急に怪しい電話が増えた」というケース。これは通販サイト本体からの情報漏洩(サイバー攻撃によるハッキング)が原因の可能性があります。
情報流出のルート
- 企業の脆弱性を突いた攻撃:データベースがハッキングされ、何万件という会員の氏名・電話番号・カード情報が盗まれ、ダークウェブなどで流出します。
- 偽のECサイト(詐欺サイト):「ブランド品が80%オフ!」といった広告で誘導される偽サイト。商品を送らずお金を騙し取るだけでなく、入力させた個人情報を詐欺名簿として使い回します。
流出した番号は「カモリスト」として重宝される
特に「偽サイト」に情報を入力してしまった人のリストは、「ネットの怪しい広告に騙されやすい人(=詐欺に引っかかりやすい優良顧客)」として高く売買され、投資詐欺や別の架空請求のターゲットにされやすくなります。
被害に遭わないため、遭ったあとの対策
初めて使う通販サイトは、会社概要や住所をGoogleマップで調べ、不自然な点(日本語がおかしい等)がないか徹底的に確認してください。
もし流出してしまった場合は、不審な電話やSMSが来ることを前提に、防犯アプリの導入や「知らない電話には絶対に出ない(SearchNumberで確認する)」という防衛行動をとることが不可欠です。