ゴミ箱から情報が漏れている?
迷惑電話や迷惑メールの原因はネット上だけではありません。私たちが日常的に受け取っている「宅配便や郵便物」に貼られた宛名ラベル(送り状)が情報漏洩の原因になることもあります。
送り状からの情報収集手口
1. 廃棄された段ボールからの収集
Amazonや楽天などのネット通販で届いた段ボール。宛名ラベルやバーコードが貼られたまま、マンションの資源ごみ収集所に出していませんか?
名簿集めの業者は、ゴミ集積所に捨てられた伝票を回収(または撮影)し、氏名・住所・電話番号を収集して名簿化することがあります。
2. 配達側(下請け等)からの不正な漏洩
非常に稀ですが、配達を委託された一部の非正規ドライバーや下請け業者が、副業として伝票情報を名簿業者に横流ししていたという事件も過去に報告されています。
個人情報を守るための廃棄ルール
- 宛名ラベルは必ず剥がす:段ボールを捨てる前に、伝票は必ずきれいに剥がしてください。
- シュレッダーで細断する:剥がした伝票や、クレジットカードの明細、DMなどは、そのまま捨てずにシュレッダーにかけるか、個人情報保護スタンプ(ケシポンなど)で印字を読めなくしてから捨てます。
アナログな情報漏洩は防ぎやすい部分でもあります。日々の廃棄習慣を見直しましょう。