仕事の時間を奪うB2B(企業間)の迷惑電話
会社の代表電話にかかってくる「人材採用の案内です」「LED照明の経費削減の件です」「社長はご在席でしょうか?」といった営業電話。対応する社員の業務時間を直接的に奪い、大きな見えないコストとなっています。
B2B営業電話によくあるフレーズと対応
「〇〇の件で社長(または担当者)にお願いします」
あたかも取引先や、以前から約束があったかのような話し方をしてきます。「どのようなご用件でしょうか?」「以前からのお取引先でしょうか?」と詳細を聞き、営業だと判明した時点で「営業のお電話はお断りしております」と切ります。
「新制度の助成金のご案内でご連絡しました」
公的機関を装うかのような言い回しをしてきます。「行政からの連絡ですか?それとも民間企業の営業ですか?」と明確に問い詰めることで抑制できます。
会社としての撃退マニュアル(ルール化)が必要
- 対応ルールの明文化:「新規の営業電話には一切繋がない、担当者名を教えない」というルールを全社で統一します。
- メール・フォーム誘導:「営業のご提案はすべてWebサイトの問い合わせフォームからのみ受け付けております」と案内して電話を切ります。正規の企業ならフォームから送ってきます。
着信番号表示(ナンバー・ディスプレイ)を導入し、悪質な番号はビジネスフォンの着信拒否機能を使うか、SearchNumber等で番号を確認してリスト化しておくことが業務効率化の鍵です。