電力・ガスの自由化後に急増した勧誘電話
2016年の電力小売り全面自由化、2017年のガス小売り自由化以降、固定電話への「電気代・ガス代が安くなります」という勧誘電話が激増しました。中には正規の企業もありますが、強引な勧誘方法をとる業者や、後から高額な違約金が発生する悪質な業者も存在します。
電力・ガス勧誘電話の典型的な手口
手口1:現在の電力会社の関連会社を装う
「東京電力の代理店です」「関西電力から切り替え案内です」などと言い、あたかも現在利用中の電力会社に関連するかのように装います。実際には全く別の新電力会社の営業であることが多いです。
手口2:節約金額を誇張する
「今すぐ切り替えれば年間3万円お得です」などと言いますが、実際の節約額は生活スタイルや使用量によって大きく異なります。口約束では契約内容にならないことを覚えておきましょう。
手口3:その場での契約を迫る
「今日だけのキャンペーン価格です」「今すぐ申し込まないと間に合いません」などと緊急性を演出して、じっくり考える時間を与えません。
SearchNumberで勧誘電話を事前チェック
着信した番号をSearchNumberで検索すると、「電力会社の○○という代理店の営業でした」「断ったのにしつこくかけてくる」などの口コミが確認できます。
電力・ガス勧誘電話への正しい断り方
- 「現在の契約に満足しているため、変更する気はありません」と明確に伝える
- 「今後この番号からのご連絡は不要です」と明言する(特商法上の再勧誘禁止)
- しつこい場合は電話を切る
- 電話番号を着信拒否登録する
まとめ
電力・ガス乗り換え勧誘電話は違法ではありませんが、強引な手法をとる業者には毅然と対応しましょう。SearchNumberで事前に発信元を確認し、不要な場合は明確に断って着信拒否することが最善の対策です。