固定回線の変化と迷惑電話の関係

NTTのアナログ固定電話から光回線(ひかり電話)やIP電話(インターネット電話)に乗り換えた、あるいは検討している方も多いでしょう。回線が変わると迷惑電話の状況はどう変化するのか、メリット・デメリットを解説します。

ひかり電話(光電話)に移行した場合

メリット

  • 月額料金が安くなる傾向がある(アナログ回線より安い)
  • 光電話でもNTTの迷惑電話おことわりサービスは継続利用可能(要確認)
  • ナンバーディスプレイも引き続き利用可能

デメリット・注意点

  • 停電時は電話が使えなくなる(バッテリーバックアップ機器が必要)
  • インターネット回線が切れると電話も使えなくなる
  • 一部の旧式電話機との互換性がない場合がある

IP電話(050番号)に移行した場合

メリット

  • 月額基本料が安い(または無料のサービスも)
  • スマートフォンのアプリで利用可能なサービスもある

デメリット・注意点

  • 050番号は悪質業者にも大量取得されているため、認知度が低く信頼性が低い印象を与えることがある
  • NTTの迷惑電話おことわりサービスは原則利用不可
  • 110・119などの緊急通報ができないケースがある

迷惑電話対策の観点からのおすすめ

迷惑電話対策を重視するなら、ひかり電話(光電話)への移行がおすすめです。NTTの各種迷惑電話対策サービスを引き続き使えるため、従来の対策をそのまま継続できます。

移行後も必ずやること

  1. SearchNumberでの番号検索習慣は回線種別に関わらず継続
  2. 新回線でのナンバーディスプレイ・着信拒否機能の設定確認
  3. 家族・知人への新番号の通知(番号が変わる場合)

まとめ

回線を変えても迷惑電話が完全になくなるわけではありません。SearchNumberでの検索習慣と、回線に合ったブロックサービスの活用が引き続き重要です。