固定電話の無言電話は犯罪になるのか?
固定電話にかかってくる「無言電話」。出るとすぐに切れる、または黙ったまま電話口にいる——こうした行為は不安や恐怖を与え、精神的な苦痛をもたらします。繰り返し行われる場合は犯罪に該当する可能性があります。
無言電話が発生する主な原因
1. 自動発信システムのテスト(オートコール)
悪質な名簿業者や詐欺グループが、コンピュータで大量の番号に自動発信し「現在使用中の番号か」を確認するためのワン切り・無言電話です。SearchNumberで番号を検索すると、多数の被害報告が見つかるケースが多いです。
2. 特定の人物からの嫌がらせ
元交際相手、近隣トラブルの相手、職場の人間関係などからの嫌がらせで無言電話がかかってくるケースです。この場合はストーカー規制法(つきまとい等)の対象になる可能性があります。
3. 間違い電話の連続
悪意はなく、単純な番号の押し間違いによる間違い電話が続くケースです。出ても相手が話さず切れる場合、間違い電話と認識して恥ずかしくて沈黙しているケースもあります。
無言電話への対処法
- 着信番号をSearchNumberで検索して口コミを確認する
- オートコールの場合は着信拒否設定・NTTの迷惑電話おことわりサービスに登録
- 嫌がらせが疑われる場合は、日時・番号の記録を蓄積する
- 警察(#9110)に相談する
無言電話の通報・相談先
- 警察相談専用電話(#9110):嫌がらせ・ストーカー的無言電話の場合
- 消費者ホットライン(188):業者的な無言電話(オートコール)の場合
- 各通信キャリア:迷惑電話として申告することで、調査・対処してもらえる場合がある
まとめ
固定電話への無言電話は、原因を特定することで適切な対策がとれます。まずSearchNumberで番号を検索し、同様の被害報告があればオートコールと判断して着信拒否。嫌がらせの場合は証拠を蓄積して警察に相談しましょう。