ナンバーディスプレイは迷惑電話対策の基礎インフラ

固定電話の迷惑電話対策で最も基本かつ重要なのが「ナンバーディスプレイ」です。相手の電話番号が画面に表示されることで「知らない番号には出ない」「SearchNumberで調べてからかけ直す」という行動が可能になります。

ナンバーディスプレイとは

NTT東日本・西日本が提供するオプションサービスで、かかってきた電話の発信者番号を電話機の画面に表示します。月額440円(税込)で利用でき、ナンバーディスプレイ対応の電話機が必要です。

ナンバーディスプレイの申し込み手順

  1. NTT東日本(0120-116-000)またはNTT西日本(0120-248-995)に電話
  2. 「ナンバーディスプレイの申し込みをしたい」と伝える
  3. 住所・回線番号・氏名を確認して申し込み完了
  4. 工事不要で数日以内に利用開始

高齢者向け無料制度を確認しよう

NTT東日本・西日本では、75歳以上の方や特定条件を満たす高齢者世帯に対し、ナンバーディスプレイや迷惑電話おことわりサービスを無料で提供する取り組みを実施しています。詳細はNTTの公式サイトまたは電話で確認してください。

ナンバーディスプレイと組み合わせるべきサービス・機器

組み合わせ1:迷惑電話おことわりサービス(月額220円)

NTTが提供するネットワーク側ブロックサービス。登録した番号・非通知・国際電話を自動拒否。

組み合わせ2:ナンバーリクエスト(月額110円)

番号非通知の着信を自動拒否。非通知での勧誘・詐欺電話を防ぐ。

組み合わせ3:防犯機能付き電話機

パナソニックVE-GD78DLなどのモデルは、迷惑電話データベースと連携した自動ブロック機能を搭載。

ナンバーディスプレイ活用の具体的な使い方

  1. 電話が鳴ったら、受話器を上げる前に番号を確認する
  2. 登録済みの知人・家族の番号なら安心して取る
  3. 知らない番号はSearchNumberで検索してから判断する
  4. 危険な番号・不要な番号は電話機に着信拒否登録する

まとめ

ナンバーディスプレイは固定電話の迷惑電話対策の基礎です。月額440円の投資で、詐欺被害から家族を守ることができます。特に高齢者の方がいるご家庭では、今すぐ申し込みを検討してください。