サイバー犯罪はメールやSMSだけではない

フィッシング(Phishing)詐欺といえばメールやウェブサイトを使ったものが有名ですが、最近では直接電話をかけて個人情報を盗み取る「ビッシング(Vishing = Voice Phishing)」の被害が拡大しています。

ビッシングの典型的な手口

– 自動音声の活用: 「あなたのクレジットカードが不正利用されています。確認のため、プッシュボタンでカード番号を入力してください」などと自動音声で案内し、番号情報を入力させます。
– 公的機関の騙り: 「警察庁サイバー犯罪対策課です」「税務署です」と名乗り、深刻な口調で銀行口座などの情報を聞き出します。

対策の基本

少しでも怪しいと思ったら、相手がどんな肩書きを名乗ろうとも「一旦切って確認します」と伝えて電話を切りましょう。そして、相手が名乗った機関の「代表番号」を自分で調べてからかけ直すようにしてください。